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晩秋の本別町、諏訪山から奥諏訪(山)へ歩く！
町内の紅葉も終盤を向かえています。
ミズナラの多い山肌は茶褐色になり、かなり葉を落とし登山道を埋め尽くしています。
そんな季節ですが、市街地の裏にある諏訪山から奥諏訪(山)の登山道を歩いてきました。
まだまだカエデ類の紅葉は輝いていました。
撮影日：10月24日 場所：北海道本別町
諏訪山です。ミズナラの落ち葉で埋め尽くされています。
ここから尾根筋の登山道を30分から40分歩くと奥諏訪山に着きます。
諏訪山手前の登山道から見える本別町の市街地(一部)と畑地、遠くは東大雪の山が見えます。
奥諏訪に向かう登山道、一旦下ります右側の本別公園側は急斜面です。
所々ピンクテープもありそれを目印に奥諏訪まで行けます。
ミズナラの落ち葉で埋め尽くす登山道。
奥諏訪(山)への尾根を歩き木材の搬出に使われた道路に出るが、この作業道は数キロ奥まで伸びているので、この作業道を歩いても少し行くと次の写真の奥諏訪に行けます。
もう直ぐ次の写真の奥諏訪の立札のある場所に着きます。
奥諏訪から見える本別公園のかぶと池です。
ここから奥も作業道にでてが歩けますが、一般の方はここで引き返します。
また、本別公園側やこの奥の本別沢に下山する登山道はありません。
前の写真から少し行った場所です。
地図です赤長点が登山道です。
神居山から諏訪山・奥諏訪の他、義経山も記してあります。
(地図は個人が作成したものです)
今回の案内は、市街地の裏の神居山登山口から近道を登り諏訪山(195m)から奥諏訪(山)まで歩いてきました。
諏訪山から奥諏訪など、町で管理していな登山道を歩くので危険な場所にも手摺などありません。崖の縁や狭い尾根も歩きますが普通に歩けば特に危険はありません。
※神居山から奥諏訪(山)まで季節を通して歩けます。
普通に歩けば2時間半から3時間ほどで往復できますので、も少し紅葉も楽しめると思いますので遊びに来て下さい。