十勝本別から2泊3日でツーリングに出掛けました。
8月3.4.5日

十勝から上川に抜けるＲ38の狩勝峠で右は十勝側です。
道東道もあり交通量はさほど多くはありません。
十勝も猛暑で標高の高い峠でも厚く早々にバイクに跨る。

途中より道をして富良野の麓郷の森に、ここも散策はせず直ぐにバイクに跨る。
右の三台のバイクは家族でツーリングとの話でした。

滝川市を通り北竜町から道道94を走り日本海に出て増毛町のキャンプ場に着く。
山側にオートキャンプ場もあるが、利用料千円なので海の傍の暑寒海浜キャンプ場(無料)にする。
コンビニや温泉は歩いて行ける場所にあり、設備は最小限ですがいいですよ。
後ろのバイクドラックスター400が私の愛車です。

暑寒海浜キャンプ場です。
40張りほどのテントがありました。

キャンプ場からすぐ海です。
日本に沈む夕陽が綺麗でした。

増毛町では最北の酒蔵希酒造や旧増毛駅によりＲ231を北上。
留萌市を過ぎ小平町の道の駅のおびら鰊番屋です。
この辺はライダーも多くこの道の駅も多くのバイクが出入りをしていました。

天塩町から道道の106に入り少し走ると発電用の風車が並んでいます。

日本海オロロンラインを左前方に利尻島を見ながら北上しましたが、だんだん天曇り空になり少し残念な走りでした。

日本海側のオロロンライン北上して途中からサロベツ原生花園に寄りました。
ビジターセンターから木道があり少し散策をしました（入場は無料）
ここからも利尻山が見えます。

サロベツ原生花園からＲ40を北上して稚内市から宗谷岬へ。
日本最北端の宗谷岬です。
稚内市に入る手前から小雨模様でさるふつ公園のキャンプ場へと急ぐ。

さるふつ公園にある道の駅のキャンプ場で二泊目です。
ここには温泉ではないですが風呂にも入れ食事もできるので良いですね。
バイクは400円の利用料金です。

オホーツク海側のさるふつ公園を出た後、浜猿払からＲ238と分れエサヌカ線に入る。
ライダーにはよく知られた道路で、特に何もないですが原生花園や牧草地などの平坦な路の解放された空間を走るのは気持ち良いですね。

さるふつ公園のキャンプ場から小雨模様で、何とか雨具を付けずにここまででも空模様は怪しく早々にＲ238に出て網走方面へと走り自宅へと急ぎました。